研究例会
※東アジア近代史学会では研究例会の報告希望者を随時募集しています。希望者は「問合せ」より事務局宛にご連絡ください。
研究例会における旅費補助については「こちら」をクリックしてください。
第228回(11月9日)の月例研究会の案内を送りします。下記内容、又は添付の資料をご確認の上、ふるってご参加ください。
今回は対面とオンラインの併用で実施します。
研究例会(対面・オンライン)への参加を希望される方は、下記のGoogleフォームにアクセスしお申込みください。
東洋文庫の規制緩和に伴い非会員の方も(対面も含めて)ご参加いただけます。
※参加申し込みされた方には、別途アクセス方法等をメールでお伝えいたします。
(その連絡メールが迷惑メール/スパムに入ることがありますのでご注意ください。)
参加申し込み ⇒ https://forms.gle/xzxRSybHzw3aagKK7
※締切は前日11月8日(金)正午
○日 時:2024年11月9日(土)14:30~17:40
開催方法:対面(東洋文庫・2階)とオンライン(Zoom)併用
論 題:戦後日本の対中・対華漁業交渉史──1950年代から1980年代前半までを中心に(仮)
報 告 者:横山雄大氏(東京大学大学院)
時 間:14:30~16:00
論 題:海事法の国際化と日本ー海上衝突、救助に関する国際条約と万国海法会議(仮)
報 告 者:今田風人氏(東京大学大学院)
時 間:16:10~17:40
研究例会における報告者への旅費支給について
本会では、下記の条件を満たす研究例会での報告者に旅費を支給することになりました(2019年7月6日の会員総会にて
下記が承認されました)。ぜひご活用ください。※申請用紙はこちらからダウンロードしてください※
「研究例会での報告(研究大会の自由論題報告の予備審査のための報告を含む)を希望する者は、3万円を上限として旅費
(実費)を申請することができる。希望者は申請時に所定の様式(旅費支給申請書)に報告要旨などを記入して提出し、常
任理事会の審査を経て支給を受けることができる。ただし、支給対象者は開催地より100km以上離れた所に居住する会員
で専任の職を持たない者に限る。」
2024年度研究例会(終了)
○日 時:2024年4月27日(土)14:30~17:40
開催方法:対面(東洋文庫・2階会議室)とオンライン(Zoom)
論 題:華北駐屯アメリカ軍の撤退
報 告 者:櫻井良樹氏(麗澤大学)14:30~16:00
論 題:韓国「基地社会」の形成と変容ー東豆川(トンドゥチョン)・平澤(ピョンテク)を中心に
報 告 者:成田千尋氏(立命館大学)16:10~17:40
○日 時:2024年5月18日(土)14:30~17:40
開催方法:対面(東洋文庫・2階会議室)とオンライン(Zoom)
論 題:中華民国期の清室優待条件体制の成立と崩壊――溥儀の紫禁城退去100周年に寄せて(仮)
報 告 者:阿部由美子氏(二松学舎大学等非常勤講師)14:30~16:00
論 題:Decolonizing Dalian: Geopolitics and the Making of a New Urban Order in a Former Colonial City(仮)
※タイトル訳「大連の脱植民地化:旧植民地都市における地政学と新都市秩序の形成」
報 告 者:クリスチャン・ヘス氏(Christian Hess)(上智大学)16:10~17:40
○日 時:2024年9月21日(土)14:30~16:00
開催方法:オンライン(Zoom)
論 題:孫文没後における中国共産党の国民会議構想
報 告 者:吉田和樹氏(大連外国語大学日本語学院外籍教師)
時 間:14:30~16:00